レゾナントサイン

率直に伝え、かつ共感的に聴くコミュニケーション（オーセンティック・コミュニケーション）は組織内の信頼関係を強め、健全な対立を越えて組織を変えていく力をもたらします。

組織の要である管理職が、これまでの関わり方から一歩踏み込んだコミュニケーションを実践できるよう、コミュニケーション研修を提供しています。

＜内容＞

・オーセンティックコミュニケーションの背景

・コミュニケーションの構造

・コミュニケーションの４つのステップ

（共感的に聴く・自己共感・自己開示・リクエスト）

・総合演習

　会議での話し合いがうまくいかない、意見が全く出ない、時間が超過してしまう…。そんな悩みはありませんか。話し合いの準備の仕方や進め方を少し工夫するだけで、会議が変わっていきます。そのためのスキルがファシリテーションです。組織のメンバー全員が、ファシリテーションを学ぶことで、効果的な話し合いの場を全員でつくっていくことができます。

 組織内のコミュニケーションの大きな部分を占めるのが、会議やミーティングです。しかし、多すぎる会議や長時間の会議は逆効果ですし、会議やミーティングが全くないというのも問題です。
組織内の会議体の見直しから会議のデザイン、会議の進め方まで、上流から下流までサポートします。会議の様子を見せていただき、診断することから始められます。

メンター制度は、新入社員の定着や育成のほか、組織の中のつながりを創っていくきっかけとしても効果的です。メンティーとして支援を受ける社員・職員はもちろん、メンターにとっても、メンター経験が人財育成のよい機会となります。新入社員から中堅社員、女性社員育成まで、対象者は様々に設定できます。

メンタープログラムの企画支援から、メンターのトレーニング、運営の伴走までお手伝いしています。

組織内で現場のキーとなるリーダー層への組織戦略落とし込みや組織課題の自律的改善、組織学習の促進など、様々な目的の話し合いをサポートします。ワークショップの企画からファシリテーションまで、多様な形でのサポートが可能です。

組織を変革する際には、組織の構成員一人ひとりが、自分事として参画していくことが重要です。
組織状態のサーベイ実施から、サーベイ結果に基づく対話や議論、変革に向けた活動まで、組織変革のプロセスに伴走します。

参考）レゾナントサインでは、Ocapi を活用した組織変革支援を実施しています。